こんにちは!ケイです!
筋トレを始める前に、自分が3日坊主になってしまわないか心配ですよね?
この記事を読むと、あなたが筋トレを継続できる人なのかチェックすることができます。
実際に筋トレを3年以上継続できている友人10名の共通点を分析して10個のチェック項目に落とし込みました。
それでは項目ごとに、自分が筋トレを継続できる人なのか一緒にチェックしていきましょう!
【特徴その1:オタクな人】
出典:photo AC
URL:https://www.photo-ac.com/main/detail/4417958?title=%E3%82%AA%E3%82%BF%E3%82%AF&searchId=5234320
ここでいう「オタク」とは何か一つのことに熱中している/したことのある人を指します。
なにもオタクはアニメ、ゲーム好きばかりではありません。
私の周りの筋トレ愛好家は、ほぼ全員何かしらのオタクで、一つのことに熱中した経験を持っています。
その対象が現在は筋トレになっただけのことなのです。
きっと誰でも何かのオタクだと思います。
その何かへの情熱を筋トレに少しだけ傾けることができれば、きっと筋トレを継続させられるでしょう。
そんな私は昭和ロボオタクです(笑)
(昭和ロボ特有のマッシブさに筋肉との共通点を感じました)
【特徴その2:現状の自分を本気で変えたい人】
出典:Unsplash
URL:https://unsplash.com/photos/KhHUkOXQo4k
ちょっとありきたりですが、大切です。
なぜなら現状の自分を、自分の力だけで変えられる手段が筋トレであるからです。
勉強やビジネスで自分を変えようとすると、どうしても自分ではコントロールできないことや運が絡むことがあります。
しかし筋トレは逆です。
筋トレは自分をコントロールすることで目標を達成することができ、良くも悪くもそこにラッキーパンチは存在しません。
本気で自分を変えたいと強く思う人は、筋トレを難なく継続できるはずです。
【特徴その3:試行錯誤ができる人】
出典:Unsplash
URL:https://unsplash.com/photos/wpOa2i3MUrY
筋トレを継続できる人には試行錯誤ができる人が多いです。
筋トレにおける試行錯誤とは、手に入れた情報や経験を自分流にカスタマイズすることです。
例えば、ネットや書籍で紹介されているトレーニングや食事方法を実践しつつ、自分に合ったものだけを取捨選択していくようなイメージです。
このように自分だけの筋トレマニュアルを自作できることが継続して筋トレができる人の特徴の一つです。
【特徴その4:効率的に動ける人】
出典:Unsplash
URL:https://unsplash.com/photos/82TpEld0_e4
筋トレを継続ができるかどうかは、いかに効率的に行動できるかにかかっているといっても過言ではありません。
例えば、胸板をなるべく早く厚くしたいという目標があったとします。
その目標に対して最も効率的な行動は以下のどちらだと思いますか?
1. べンチプレスなどウェイト(重り)を使ったトレーニング
2.自重での腕立て伏せなど
きっと「1」だと思われましたよね。私もそう思います。
なぜなら選択肢1は「胸板を厚くする」、「なるべく早く」という条件を同時に満たせるからです。
(個人的な見解ですが、自重トレーニングで筋肉を発達させるのは時間と高度なテクニックが必要だと思います)
このように目標や理想に対して効率的に動ける人は、筋トレを継続できる資質を秘めていると言えます。
【 特徴その5:気の長い人 】
出典:Unsplash
URL:https://unsplash.com/photos/VlTJdP8ZY1c
気が長いということも筋トレを継続できている人の特徴として挙げられます。
なぜなら筋トレの成果が目に見えてわかるようになるまでに時間がかかるからです。
初心者の方であれば痩せる/筋肉をつけるにしても最低1か月はかかります。
この1か月という数字を見て、
あれ?筋トレって意外と短期間で成果が出るんだ・・・
という風に思われた方はかなりの確率で筋トレを継続できるでしょう。
人の感じ方というのは様々です。
しかしこのように成果が出るまでの1か月問を、短く感じられる気の長い人も筋トレが継続できる傾向にあるでしょう。
【特徴その6:変化を楽しめる人】
出典:Unsplash
URL:https://unsplash.com/photos/mG28olYFgHI
筋トレを始めると色々なことが変わります。
運動量、食事、一日の時間配分etc…
以上のことが変われば、生活もガラッと一変するでしょう。
これを読んでいるあなたは、これらの変化に対して「ツラい」、「面倒」などネガティブに捉える人でしょうか。
もしこれとは逆に、変化に対して「自分への挑戦」と捉え楽しめる人こそ、筋トレを継続できる人と言えるでしょう。
【特徴その7:自分を大事にできる人】
出典:Unsplash
URL:https://unsplash.com/photos/WQC8HvAU2SY
筋トレを継続する上で、自分を大事にすること=「無理をしないこと」です。
この記事は様々な方が読んでくださっていると思います。
それぞれの生活スタイルがありますし、使える時間もまちまちです。
だから筋トレが嫌にならないように無理せず程よく付き合っていきましょう。
自分ができる範囲のことで大丈夫です。私も筋トレ仲間も、最初は15分くらいの筋トレとも言えない何かから始めていました。
まず自分を大事に(無理をしない)、ということを最優先に考えていける人は筋トレを継続させやすい傾向にあるでしょう。
【特徴その8:食へのこだわりが少ない人】
出典:Unsplash
URL:https://unsplash.com/photos/LUv656869_A
食へのこだわりが少ない人というのも筋トレが継続できる傾向にあります。
なぜなら食事もトレーニングの一環であるからです。
例えば明日から以下のことが実行できるでしょうか?
【タイプ別:筋トレ食の例】
・痩せたい人:ご飯(白米)はいつもの半分。間食はお菓子からプロテインに変更。
・筋肉を付けたい人:ご飯(白米)はいつもの1.5倍+鶏むね肉など低脂質なお肉。1日にプロテイン25gを2回摂取。
もし実行できそうだな、と思われた方は筋トレを継続できる可能性が高いです。
それはあなたが「絶対にご飯は今まで通りでないと気が済まない!」とか、「脂っぽいお肉命!」な人ではないからです。
以上の理由から、 食へのこだわりが少ない人というのも筋トレが継続できる傾向にあるといえるでしょう。
【特徴その9:なりたい自分がハッキリしている人】
出典:Unsplash
URL:https://unsplash.com/photos/gFmBquOaFDE
筋トレを継続するうえで、なりたい自分がハッキリしていることも重要です。
なぜなら、なりたい自分がハッキリすると、取るべき行動がハッキリし、それを実践できるからです。
例えば私はマッスル北村さんというボディビルダーに憧れて筋トレを始めました。
そして彼のような太い腕や、分厚い胸板にするにはどんなトレーニングが必要か調べて実践、継続しました。
このようになりたい自分をハッキリさせ、取るべき行動を実践できる人が筋トレが継続できる人と言えるでしょう。
【特徴その10:”適当”になれる人】
出典:Unsplash
URL:https://unsplash.com/photos/BY34glOW7wA
筋トレを継続する上で、適当になれることが最も重要かもしれません。
まず筋トレを継続できている人はマジメな人が多いです。
今回分析した友人10名も非常にマジメな性格です。
それこそ筋トレのルーティーンが崩れたら、自己嫌悪に陥るほど・・・
しかし本当はそうならず、良い意味で適当に、言い換えるなら「臨機応変」に対応できる人こそ筋トレが継続できる人と言えます。
まとめ
読者のみなさんはいくつ当てはまりましたか?
改めて自分が筋トレを継続できそうか、下の表でチェックしてみてくださいね。
今回も最後まで読んでいただけてとっても嬉しいです!!
この記事を読んで、「自分にも続けられそう!」と自信のついた方は、こちらで筋トレ初心者に本当に必要なものを紹介しています。是非ご覧になってくださいね。
今回も本当にありがとうございました!!